GREETING

代表あいさつ

初めてお会いした経営者の方から、「ホームページにあったのは宣伝文句ですよね。」
「実際のところ、何をやってくれるんですか?」と聞かれることがあります。

いつ頃からでしょうか。インターネットが普及するにつれて、お客様の気を引くために、どこの税理士事務所も会計業務だけでなく経営相談やコンサルティングを行うとうたうようになりました。

私は、このホームページで、あなたを説得する気は全くありません。

やっていることをそのまま書いているだけです。
当事務所は、下記のようなことを嘘偽りなく、行う会計事務所です。

  • 売上10億円を目指す会社様のちからになる。
  • 経営視点での会計業務を提供する。
  • 社長さまの一番の相談相手となる。

私は、うちの事務所を辞めて別事業で起業する人がいたらその人が税務顧問を依頼してくれるような

内部のことを良く知っている人であればあるほど
「依頼したい」と思ってくれるような事務所を目指しています。

「うちと顧問契約をすれば、どこでも10億円を目指せるようになります」とか、「誰も知らないスーパー節税策を指南します」というようなことは言いません。ビジネスや国税庁(笑)が、そんなに甘いものでないことはおわかり頂いていると思います。

現在お付き合いさせて頂いているお客さまに対しても、
正直、日頃のアドバイスは地味だと思います。

キチンと儲けて、税法上払うべきものはキチンと納め、堂々とお金を貯めていきましょう。
そういった類のものです。しかし、解釈がわかれるグレーゾーンについては、完全に社長さまの側に立って、税務署に主張すべき事は主張します。
税務調査の時に起こりがちな、理不尽な課税とは徹底的に戦います。

「凡事徹底が一番難しく、そして一番価値がある」ということを理解されている社長さまと、
じっくりと会社成長の道を歩んでいきたい。

うまく相手を操作して自分の思い通りにやろうとするのではなく、一対一の人間同士として、どこまでも誠実に、一緒にビジネスを成長させていきたい。いつか、一緒に時を過ごした社長さまから、「常盤事務所は当たり前の事を当たり前にやってくれる、ホントに誠実な事務所だよね」と言って頂ける事務所にしたい。そしてそのあと、「おかげで、うちもこんなに立派になったよ」と言って頂きたい。
心からそう願っています。

そのような事務所なら、ひとつ話でも聞いてやろうか。
そう思われる方とのご縁を、心からお待ちしております。

常盤公認会計士税理士事務所 代表常盤 直也